こんな風に、あの時も。
確か黒い手袋だった。
手袋を干している?のかどうか知りませんが
こんな感じで、ゴム手袋なんかを見つけた時
いつも、あの時を思い出してしまいます。
少し、ぞっとした瞬間。
背中がさむーくなった。
まだ、結婚するかどうかわからなかったけど
夫と付き合い始めたばかりの頃
秋の散策で、ブラブラしてました。
近代美術館を訪ねた後、なんとなく
靖国神社に。
秋の風情たっぷりな場所で
夕方で人も少なく静まり返っていました。
そして、2人で中を歩いていて
突然、夫が
わっ!!!!
っと叫んだのです。
見ると、この写真のように
いやもっとリアルな感じで黒い手袋が。
すぐ後ろに置かれて、並んでいました。
脅かそうとして、叫んだの??
そう思って冗談か~っと
その手袋を見た瞬間。
片方の手袋が、、、、
かすかに動いた。
指だけだったか、何本かだけだったかは
瞬時の記憶なので、覚えてないのですが。
角度的においでおいで、の動き。
風もふいてなかった記憶。
ええーーーー!
なに今の?
恐くなってその場をすぐに離れました。
2人とも速足になってた。
ヤバいな。
ここは、そう言う場所だしね。
って。
今も忘れられないのです。
手袋かけてあったりすると思い出しちゃう。
最近は少し前に、ちょっと感じたことが。
ある神社のお参りの後のこと。
ベンチでひとり休んでいたら
誰かが私の左側の髪の下の方を
前から後ろになでた!!!
サーーーって感じで。
髪の毛って、先っぽの方を触っただけでも
地肌まで感覚が届きますよね。
えっ???だれ?
って感じでした。
なんか不思議な。
ぜんぜんコワさとかは感じなかったのですが。
以前書いたような、寝ていて、足を叩かれたときのような
寝ぼけ?かもと言う感じでもありません。
↓ 2年前の記事(今よりはるかに面白い(笑)
こういうの、言葉ではうまく言えないんですよね。
人に言っても、まーさか、気のせいでしょ
って言われちゃうし。
でも、記憶の端っこにいつまでもいつまでも
引っ掛かってる
落ちそうで落ちない、S かんみたいなもの(笑)
それにしても不思議ですねー
それでは、Saludos!!!
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