saludos60のブログ

ついに60代になりました。いいことも悪いことも一日一日を楽しんで暮らしています。

歯の手術の日でした

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今日は、結婚記念日だったのです。

なるべくケンカしないようにして

仲良く、買い物にでも行って

じゃあケーキでも買って帰ろっか、

っと、いつもならなるのですが

さすがに今日は無理でした。。。

実は、今日は歯の手術を受けて来たのです。

 

あーもう、痛い痛い!

 

インプラント以来の大手術!

後半は卒倒しそうでした~

というほどではありませんが(笑)

私にとっては、かなりナーバスになるイベントでした。

 

歯根端切除術

 

こんな名前の手術です。

差し歯だった下前歯二本がやられまして。。。

思えば初めて虫歯に侵された永久歯!

高校生の頃、既に差し歯になってしまったところです。

20代できちんとしようと、キレイなセラミック(保険外)に。

確か一本7万円でした。

 

60代になり、歯肉下がりが目立ってきて、黒くなり

なんか変。でも痛みなどないし、と放置してしまったのが悔やまれます。

多分虫歯にやられたんだと思いますが、コロナ禍でますます放置状態に。

ようやく治療に通い出したころには、最悪の状態でした。

歯根治療を続けましたが、根っこの方は重症ですよって。

ついに、手術を宣告されてしまいました。

最悪抜くことになりますよーー

っと、衛生士さんは脅かすし。

 

中からの治療は終えてるので、

今日は、外からの外科的手術です。

つまり、歯ぐき側から、メスで切り

歯の根元の部分に穴をあけ、悪いものを掻き出すという

歯の根元3ミリくらいは切り取ったようです。

その空洞部分に人工的な歯になるものを充填して

歯肉を縫って終わり。

だったと思います。

 

最悪は、歯の破折などがあった場合、抜歯になるという

それは、、まじ恐怖でした。

インプラント2本になるかブリッジ。

お金も労力も相当です。

でもそれはなかったようです。

取り合えず様子を見て

落ち着いてきたら、上にセラミックの歯の差し歯になりそうです。

 

午前中の診断の最終な時間の予約で、お昼休みをかけてが

この医院の手術タイム。

色々な器具、機械が飛び交い、

ガーガー、ガリガリ

ギーギー、カチャカチャ

手術音が響き渡ります。

しかも、目の前で。

 

 

一番つらかったので、頭の位置でした。

かなり下げられて、気持ち悪くなる一歩手前。

でもひたすら我慢、我慢、我慢。

あとは、麻酔の後のドキドキドキという動悸

いつものことだけど、心臓がちょっと嫌な感じになるのも心配でした。

これは数分で収まります。

そして、麻酔はきいているものの、

結構な力で、ガリガリと骨やそのあたりを掃除するので、

かなり痛い感覚でした。

 

先生は、多分県内歯科医院のNO,1クラスで

大変手際が良く、腕は信頼しています。

多少気分屋だけど、天才の域の方だと思っています。

だから、とにかく信頼して任せるのみ。

 

よし、きれいになった。

 

先生のこの一言で一気にリラックスモードに。

よかった。あと少しの辛抱。

縫った糸を切るはさみの音さえ、

もうすぐ終わるという電子音みたいでした。

 

1時間くらいかかったでしょうか。

無事終了。

最近、鼻血が良く出て結構な量の出血になることがあり

そういうのも心配しましたが、15分くらいで止まり一安心。

 

痛み止めと、抗生物質がでました。

かかりつけなので、私にあったものが出ます。

帰りにスーパーで、ゼリー飲料を購入。

今日明日は、歯を使わない予定です。

 

さあ、あと少し。

夏頃には、きれいな歯で

わっはっは と

大口開けて笑えます(笑)

 

 

それでは、Saludos!!!

 

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