3人子供がいても、本当に三者三様です。
本当に性格や振る舞い、物の見方考え方が違います。
思えば、まだ45人もいるクラスを担任していた頃もそうでした。
みーんな違う。
みーんな個性がある。
でも、教師としてではなく、親として。
自分の子供ほど厄介なものはいない(笑)
子供はみんな平等に育ててきたつもりです。
でも、それぞれが違うので、やっぱり合う合わないが出てきます。
長男は、まじめ君だけど、石橋を叩いて渡るタイプ。
頑固で、臆病。
一緒に暮らしていて、やってもらって当然って態度。
ありがとうって、言って欲しいわけじゃないけど、
夫が、彼に気を遣っているくらいです。
そうはいっても、もう大人。
見守る
これに徹している私たちですが、
見守り過ぎてもいけないし。
我々だって子育てが終わり、
やっと手に入れた、人生で最後の自由な時間なのです。
なかなか難しいです(^'^)
だから時々、ピシャッと言ってしまうことも。
昨日は、頭来ました~!
他のおばさんや、おばあさんの話をしていると、
自分だってもうおばあさんじゃん。
と、きた。
ホントにそう思ってるの??
ー思ってないよ。(まずいと思ったらしく)
今ババアって言ったんだよ。
ーババアなんて、そんなこと言ってないよ。
まあ客観的に見たら、60過ぎは、おばあさん?
でも孫もいないし、おばあさん扱いはどこでもまだされないですね。
見た目的には、まだ50代に見えると言われますが。(はたして?)
まあ、どんなにいいクリームつけたって(つけてないけど)、若返り整形みたいのしたって(してないけど)
真実は一つ(笑)
見た目はごまかせても、中身は変わりませんね。
自分のこと、おばあさんってまだ思ってないから。
って言ってやりました。
変に年を意識したようなことを言われると、腹が立っちゃうのは何故でしょうね。
そこに、人間を見下したようなものが見えてしまうからでしょうか。
他人が夫を軽く見てるなーーっと感じる時なんかも
死ぬほど、頭に来てしまいます。
誰だと思ってるの??
失礼ですよね?
って。
その生きてきた分、ここまで来た自分に、自信持ちたいですね。
おばあさんは、並大抵の努力だけではなれないんだぞーって。
おばあさん、の一言で語って欲しくないよーー
なので、自分で自分のことを、おばあさんと呼ぶのはやめましょう。
それに比べて、次男は、見た目で物事を判断しないタイプ。
ーおかあの年で、スマホとか生活IT関係、そんだけ使いこなせているの見たことないよ。
っと誉め言葉がきたので、良しとしましょう。
確かに、母が私の年の時、もう孫もいました。
母は、すっかり素敵なおばあさんでした。
とても、すべての意味で
母にはかなわない。
といつも思います。
まだまだ、おばあさんになる努力も覚悟も足りないですね。
それでは、Saludos!!!
良いお年をお迎えください。