お盆と言うと、子供の頃、祖母が玄関で迎え火を焚いて、亡くなった祖先を迎え入れて
いた記憶があります。
ちゃんと、自分の家のかがり火を見つけて、帰ってくるんだよって。
両親も、新盆の7月に毎年やっていました。キュウリやナスに割りばしをさして、馬を
作り、そうめんをその上に載せて、一緒にお供えをしていました。
両親が亡くなってからは、お線香をあげて「お帰りなさい」と言うことぐらいに
なってしまいました。
仏壇も、今は小さなものになり、うちにはありません。
家が違うから、うちには帰っては来ないだろうけど、きっと覗きに来るんじゃないかな
っと、手を合わせています。
今朝の id:komakusa22 さんの記事。
本当に、そういうことはよくありますね。
全く不思議です。
やっぱり、魂は戻って来てるのかなと。
そう思うから、現れるのかなとも思いますが。
今朝、息子の話です。
昨日、少しやばかったよ。
スゴクいっぱい来てた。
夜の10時から11時くらいかな。
いきなり、今朝話し出したんです。
まず、部屋で、扇風機の風とは違う冷たい空気を感じたと。
ふあーーっと鳥肌が立ち、
あ、またあの感じだ。
しばらく続いたそうです。
大勢が、通り抜けていった感覚。
必ず部屋の北西側からやってきて、南の方に抜けていくと。
ただ、今回は感覚だけ。
しかも、自分にはかかわりのないような。
ハッとして、
ああ、そうか、お盆なんだ。
っと悟ったそうです。
そして、涼しかったので窓を閉めていたことを思い出したそうです。
そうそう、窓を閉めていたから、
よかったんだ~
開けていると、何かが入ってきて出ていくので、
より感覚的にはリアルで、嫌なんだとか。
1人暮らしをしていた時も、こういった経験が時々あったそうです。
どこまで信じていいかわかりませんが。。。
そういえば、西側のデッキあたりから、話し声が聞こえたことがありました。
男性二人?の声だった。
確か、お盆の時期。
誰かが、うちの近くを通り抜けていくのでしょうか。
息子の話で、一番リアルだったのは、母(彼にとっては祖母)が亡くなる数時間前に
エメラルドの大きな丸いものが、部屋を旋回して、自分のほうへ突進してきて、
自分の中を突き抜けたという話。
エメラルド色のきれいな玉が、突き抜けた。
そして消えた。
昔、自分の祖母が亡くなった数日後、風呂上りに通った夜中のキッチンで
似たようなものを見ました。緑色の玉が旋回して消えた。
魂
母と違い、父はいろいろいたずらをして、私たちに気づかせよう
何かのメッセージを、伝えようとしてるように思います。
まさに、生前の父らしい、っと納得することが多いです。
キッチンが八百屋みたい。。。
早々と、胡瓜が終わってしまったのが残念です。
代わりに、ゴーヤを塩水で苦みを少しとって、サラダにしたらシャキシャキして美味し
かったです。
さて、今夜は、何かまた起こるでしょうか。
そっちの方が気になります(笑)
それでは、Saludos!!!