saludos60のブログ

ついに60代になりました。いいことも悪いことも一日一日を楽しんで暮らしています。

笑っちゃうアテンドされました。

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いくら、まだまだ

おばあちゃんじゃあないぞ

なんて思っていても。

周りがそうはさせないんですよねえ。

 



昨日年金事務所に電話をしました。

え、今どき電話?

年金ネットも登録してるし

自分で、全部把握してるつもり。

それでも、そこからではなく電話のが早い。

市役所か、年金事務所には

電話が一番早いんですよ。

ネットだと、こっちは早くっても向こうが遅いから(笑)

 

 

手間、時間すべて早い方にするに決まってます。

なので、まあそれは良しとして。

 

 

60から任意で払える年金、あれをやめたいのです。

年金を増やせるならっと60から始めたのですけど。

 

その連絡で、電話しました。

内容は簡単で、紙一つの手続き。

ただ引き落とされないかと、心配なので

結局、やめる月に足を運ぶことになりました。

ネット連絡だけで済ませたかったのに。

 

今日の話は、そのときの、

アテンドしてくれた方のことなんです。

 

なーんか、なんなんだろうね、

なーんかね?

あほらしい気分。

 



 

最初から変。

アナウンサーみたいな歯切れの良さで

トクトクと説明上手。

もう既に全部理解していますので

はい、はい、はい、はい、と。

 

そうしたら、なんか、だんだん余計変になって来て。

話し方がです。

 

そうこれ

お子様バージョン!

 

だからね、〇子(ワタシ)さんね、

〇子さんのおうちに、一応すぐにお送りしますね。

簡単だから大丈夫ですよ~

 

は?

何歳だと思ってるんだろ?

話し方だー。変なの。

 

そこで気づきました。

お年よりの方に話してるつもりなんだなっと。

 

この方50代くらいの男性でした。

おばあちゃんに、話しかけてるつもりなんだなって。

心なしか、声もでかい!

聞こえるように大きくしてる?

思わず笑いがこみ上げて来て。

 



電話なので、顔は見えません。

年はわかるはずですがこの人には

年金をもらう前も後も同じレベルの

 

お年寄り

 

 

なーーるほど。

人当たり良く、うまくやってるつもりなんでしょう。

むしろ、アテンド方法を勉強して工夫してるとかかも。

 

ずいぶん前に整形外科で

受付で大きな声がして。

お年寄りに、会計や薬の説明をされていたんです。

もーーー大きな声で。

当のお年寄りの方は、恥ずかしそうに下を向いてうなづいてた。

 

 

こういうの親切???

バカにしているようにも見えます。

 

 

人間の尊厳って何なんだろう?

 

 

分かりやすく、理解してもらえるようにアテンドするのは大事なこと。

仕事でも、仕事でなくても。

相手の方を、敬う気持ちが必要ではないでしょうか。

 

 

まあ、私の電話の方は、そういうこと気づいていなかったようです。

 

あの、そんな幼児言葉風に話されなくても

ちゃんと理解できますよ。

って、言わなかったけど言えばよかったかな?(*^_^*)

 

 

それでは、Saludos!!!

 

 

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