昨日は 恐かった事、を書いたので
今日は、
苦手なこと。
苦手なことって、ずっとコンプレックスになるんですね。
私は、スピードが苦手です。
まず、スキーがそうだった。
行きはよいよい、帰りは怖い。
あの、坂を滑り降りる時のスピード、こわくないですか?
坂が緩い所は、問題ありません。
そんなところは、誰だってすいすい、と言う場所。
大学生の時、初めてスキー合宿と言うのに参加して、
そこそこ、滑る事、転ぶことにも慣れました。
問題は一か所あって、ものすごい段差の場所。
そこを降りるには、勇気が必要。
がんばって、ちょっとスピードを出して、
エイッ!
っと飛び降りなくてはなりません。もう飛ぶ感じで。
そこが恐くって、いやそのスピードが出せなかったので
何回も、転んでました。
数年後、子供たちと、家族でスキーに行きました。
みんな上手いので、どんどんリフトに乗っていくのですが、
ついつい、一緒について行ってしまい、気が付くと、中上級コースに。
ついてみると、傾斜がすごすぎでした。
もう、突然起こった恐怖で、滑り降りることができなくなってしまいまして。。
泣きそうになって、夫に、救助依頼をしました。
助けて!恐くてダメ!
仕方なく、自転車の二人乗りのように、夫の背中にぴったりくっついて
ゆっくり滑って、おろしてもらいました。
はずかしかった~~
これが、ショボい最後のスキーの思い出。
スキーは向いてない。と納得。
そして、車の運転 もダメでした。
ネックは、やっぱり、スピード。
今は、ピッカピカのペーパードライバーです。
ちゃんと、安全運転できました。
でも、高速道路走行とかが恐いんですね。
運転も向いてない、っと納得。
だから、
スキーも、自転車も、車も
コンプレックスになっています。
もとはと言うと、原因は
スピード恐怖感
自分の体が、持って行かれるような感じ。
現実の速さに、体が対応できないのです。
だから、外の景色を見るだけでも、車や船、飛行機では酔うことがあります。
いつまでーも、これらを克服できないでいます。
要するに、恐がり屋 なんでしょうね(笑)
それではSaludos!!!