ラッセルホブスのカフェケトルを愛用しています。
このポット、実はフリーマーケットの戦利品なんです。ドリップコーヒーを入れる時に細めの口のポットが欲しいなっと思っていた時に、偶然見つけたのがコレ。かれこれ5年くらい前のことです。
500円でした。安!古いぼろいポットなんだろうなきっと。と思っていました。
しかも100円引きにしてくれたので400円!
多分、大したものではないだろうなと思っていたら
Russell Hobbs
と箱に記載があり、ネットで調べたら割と高価な、評判のいいポットでした。
びっくりー!なんてラッキーなの!!!!!
と思わず叫んでしまいました(笑)まさに掘り出し物でした。
ところが、水を入れて電気のスイッチを入れたところ
何も、、、つきません!(汗)
何度カチカチやってもダメ。点灯したりしなかったりピカピカやってます。少しカラカラ音もします。あ~~~あ、やられた~~~っと一気に意気消沈。
ただのゴミか~。ま、ポットだけでも使わせてもらおうかな。ステンレスでとてもきれいだし。これが400円と思えばお得すぎ。と自分を慰めたのでした。
しかし、奇跡は起きました!
2~3日夫がいろいろいじってみたのですが、何かの拍子に
カチッ!!!!!と、
はい確かに、カチッっと。
生真面目な兵隊さんの動きのような、きびきびとした、イエッサー!みたいな音がしたんです。すべてOK!って感じの音。
みると赤いランプがついたまま。消えませんよ(嬉)
初めてぐらぐらと、お湯が沸く音を聞くことができました。
それ以来、たま~~~に電気がつかない時もありますが、多分中の接触の問題なんでしょうね。修理に出すのも何分古い機種なのでね。だましだまし使うこと5年くらい。今でも立派に使えています。すごく早く沸くし、正直言って、これはなかなかの優れものです。
海外のアパートメントで、相当な年代物の食器や電気製品などに出会うことがありますが、みんな修理して大切に使っていますね。
かつて、スイスの友人のお宅に行った時、私たちが子供のころ?の時代の緑色の水筒(NISSANと書かれていた。年代物)を使っていたのを見てびっくりしたことがあります。何十年も大切にピクニックのお供に今も愛用していると思います。
縁あって我が家にやって来たこのポットは2009年製。でもまだまだ大事に使いたいと思っています。
このハート形の指に合った取っ手がお気に入りです。
。
お湯を入れるここまで!というのも見やすい。注ぎ口も太くもなく、細くもなくちょうどいいのです。
最近の新しいのはこれですね。うちのは、0.8L用ですが、こちらは1L
女性の右手には、この辺が限界です。
普段、夫に何種類も野菜を食べなきゃダメ!コレステロールがどうのこうの、メタボ改善がどうのこうのと、野菜たっぷりサラダばかり食べさせている私のお昼御飯がこれ。
ラッセルホブスでお湯を注ぐと、なんだか高級麺みたいな錯覚を起こします。
チキンラーメン WITH たっぷりパクチー(^^♪ たまには、これでいいかなと(笑)
玉ねぎを半分くらい収穫しました。まだちょっと小ぶりです。少し干しておきます。
それでは、Saludos!