かつて芝生を植え、遊べる庭だったのが、今や、、、
ほぼほぼ畑(笑)
スペイン語で、庭は Jardin (ハルディン)です。
jardín de infancia
直訳では、子供の庭。
幼稚園をそういいます。
つまり、遊ぶ時代は終わり、食べて生きていくための時代へ(^'^)
我が家も変わってきたんですねー
帰国してから、夫がいろいろ植えてましたが、先見の明があったというべきでしょうか。
最近、将来、食糧難が騒がれていますが、それさえ見据えていたのかも??
まさかねー!
ただ、食いしん坊だっただけです。
果物が好きな私を、喜ばせたかったんでしょう。
で、いろいろな果樹も植えて、育ってきていますが、
この方はお姫様のよう。
りんご 「ふじ」です。
4月の写真です。
昨年ようやく、かわいい花が付いたんですが!
リンゴはもう一本、近くにないと受粉しないのです。
知らなかった!
それで、今年、もう一本植えました。
今年は、きっと、自家製リンゴ大量!
期待したいと思います。
さて、その大好きなリンゴが、山形から届きました。
メルカリショップス、30%還元で年末に買いました。
はね出しと言うけれど、ちょいと形が曲がっていたり、小さかったりする程度。
蜜も入っていて、大当たりでした!
今年は、スーパーでもリンゴが高めで、安くても1個150円くらいしますね。
100円くらいじゃないと、気楽に買えません。
これだと
5kg (17個くらいありました) 1980円
で30%還元なので、1400円弱。
格安です。
皮も干して、漬物などに使います。
デザートやサラダで、毎日シャリシャリと食べていますが
さーて、もったいないけど、おいしいうちに作りたくて。
アップルケーキです。
今年のケーキ第一号。
その前に、軽くリンゴの甘煮を。
レーズンと、砂糖、レモン、シナモン。
ちょいと、お酒リキュールとかブランデーとかあると、面白いかも。
砂糖80g、マーガリン100g、卵2個、小麦粉100g、ベーキングパウダースプーン2分の1
そしてバニラエッセンス。
まあ、テキトウによく混ぜ、リンゴの甘煮をまぜて。
甘さ加減が難しいですね。
リンゴの甘さ、砂糖の量、まあ適当に融通を聞かせて。
さあ、焼きまーーす。
予熱150度のオーブンで、50分ぐらい。
まあまあですね。
リンゴとか具がたっぷり入っていると、平たい感じに焼けるような気がします。
これが、高評価でした!
今までで、一番うまいんじゃね?
って。
やっぱり、具材(りんごちゃん)が、おいしいんだと思います。
粉は、業務スーパーのですし。。。
ま、いつもアバウトな作り方ですが。
小さなリンゴ。
前にも書きましたが(^'^)
ブエノスアイレスでは、小学校部だけ、希望者は給食を申し込めたんです。
それがね、体が大きめの次男には、
めちゃめちゃ量が少ない!!!
その給食のデザートによく出ていたのが、リンゴでした。
量が少ないのだから食べればいいものを、今度は時間がないんだとか。
で、これ持って帰ってくので、たまるたまる。。。。
5~6個たまったら、こんなケーキを焼いていました。
鶏を、丸ごと焼けるようなでっかいガスオーブンです。
ケーキには最適で、こんがり美味しく焼けるので、美味しかったです。
今日のアップルケーキは、その味を思い出すレベル(^_-)-☆
今年は、こんなリンゴがたくさんなったらいいなあーーー
春が待ち遠しいです。
日本のリンゴの木、どうやったらうまく受粉するか
夫と研究したいと思います。
アップルケーキ、探していたら、こういうのもあるんですね。
簡単レンジケーキが出来そうです。
それでは、Saludos!!!
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