温泉などで頂くタオル
けっこう溜まってきます。
1回使っただけで、捨てるという発想にはなりません。
もったいないですよね。
でも、薄いので、何かと使いにくいんですね。
そこで、こんな風に使っています。
2つに折って、ひっかけを作って手拭きに。
ひっかけは、マスクのゴムの三つ編みで(洗って乾燥してから)
または、薄いので、2枚重ねて、台所などの手拭き用タオルに。
2枚重ねて、真ん中を一本だけ縫っています。
横一本縫うだけで、ずれにくくなります。
それ以外は、1枚のタオルを半分におり、はじっこを一本だけ塗って、台ふきんに使っています。
汚れたら、雑巾に。
いいタオルじゃない分、じゃんじゃん使えます(笑)
他にいい方法あるでしょうかね?
こういうタオルを、じくじくと縫っていると、また昔のことを思い出します。
教師だったころ、新学期が始まると必ず持ち物のれんらくに、ぞうきん2枚持ってくるように、と伝えるんですね。
子供のぞうきんには、名前とクラスがマジックで書いてあったりもして、作った親の気持ちがそこにあるような気がしていました。
ところが、数名はかならず、忘れてきました。と言うか持ってきません。
それが、いろいろな家庭の事情だったりするのです。
今のように、出来合いのぞうきんを買えるような時代ではなかったですからね。
なので、いつも2~3枚は、じくじくと夜に縫って持って行きました。
他の子にわからないように、こっそりと、貸してあげるからね。っと渡します。
そして、学期が終わるころ、まじめにボロボロになったぞうきんを返してくれるのです。
なつかしい話。
その子たちも今は、子供を持つくらいの30代かな。
最近は、こんな活用方法も。
これは、シャワーキャップ(未使用品)
ラップの代わり(笑)
シャワーキャップ、今は持ち帰りしないのでいくつもないのですが、料理するときにかぶったりもしています。
タオルは、主に旅館でもらうわけですが、ホテルなどでは、歯ブラシや、くし、綿棒、コットン、シャワーキャップ などを提供していますね。
最近は、使わないものは、もらってこないようにしています。捨てるだけなので。
まあ何とも、日本はどこも、サービス過剰な気もしますね。
今後、使用済みプラスチック廃棄物削減のため、そういったものも有料化するのではないかと思います。
大きな節約になっているのが、自家栽培です。
同じくらいの梨が、200円くらいで売られていてびっくり。
うちの梨は、見かけはいまいちですが、甘いです。
先ほど激しい夕立が。
虹が出るかもと空を眺めています!
それでは、Saludos!!!