saludos60のブログ

ついに60代になりました。いいことも悪いことも一日一日を楽しんで暮らしています。

朝ドラで毎日泣ける。メロドラマは感性を育てる。

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最近のドラマ、ほとんど観ないのですが

ここ数年、朝ドラは、つい観てしまいます。

時間的にちょうどいいのです。

さあ、朝の始まり~~って。

勤めていないと、こういう時間のルールはありがたいものです。

毎朝、コーヒーを飲みながら観ています。

 

 

昨年のちむどんどん

面白かったけど、なんかねーーーでした。

心に残らない。

感動が少ない。

もっと深く掘り下げたものがないと。

役者さんの魅力も大事だけど、

やはりストーリーや事象展開に

同感するものがなかったというか。

 

何で、こうなる??

ありえない!

が多すぎた。

 

主人公が、一生懸命頑張って料理人になったって部分

なかったですよね。

もっと人生は厳しいものだし

人生の修行をもっと描くべき。

愛だの恋だのも、人生の一部だから

もっと真剣に描くべき。

 

終わりの頃は、先が読めちゃってつまらなくなってました。

アーーやっぱりな終わり方。

 

今も心に残るのって、名演技のかたたちですね

近藤正臣とか、薬師丸ひろ子とか、仲間由紀恵とか、深津絵里

さすが!っていう見事な見せ場を作ってくれてました。

そして、泣けちゃう。

 

 

さて今回の舞いあがれ

歌がラジオのように頭で流れちゃってます(^^♪

てっきり、空を飛ぶ職業に就くのかと思ったら

違った展開に。

先週あたりからは、ずっとティッシュを横にいおかないと。

辛すぎる展開になっています。

 

お父さんの突然の逝き方

お母さんのその受け止め方

進路に迷う主人公

 

亡き父が大切に育ててきた工場を守るため

仕事を、そして、今日は、恋も諦めた。。。。

まじですかーーーー?

 

でも、そう言う時がありますよね。

確かに若い時って。

奇想天外な出来事があったりして

選択しなくてはいけなかったり

 

年をとって思い出すこともあるんだけど

ああ、あれで良かったんだ。

あの時はつらかったけど

あれで、良かった。

だから、今の自分がこうしているんだなって。

 

ははは

たっぷり、ドラマに入り込んで

自分をふりかえったりしてます。

ドラマ興行の思惑にどっぷりです。。。。

 

こんな逆境でも、いつも笑顔の母と娘に

余計涙が出ます。

この先も楽しみです。

夫から、帰国後観たいからと、一か月分連続録画を頼まれています。

 

 

昔話になりますが、

小学校3年生の時、学校から帰るといつもテレビの前に。

当時はやってた、昼のメロドラマ(13時半くらい)を見るためでした。

よく覚えているのは、

 

「愛染かつら」(長内美奈子)

「細腕繁盛記」(新珠三千代

 

主題歌までまだ思い出せます。

30分とかの短いドラマでしたが、連ドラですから毎日みないと。

当時白黒テレビ。もちろん録画機能なんてありません。

 

担任の先生に

ー〇〇さん、帰るの早いわね

って言われて

だって愛染かつらを観たいからです。

って(笑)

 

それを見た後は、友達と学校とか広場とか道とか

子供たちは夕方まで遊んでいたものです。

 

思い出すーーそういうの。

メロドラマ、子供なりのとらえ方ですが

主人公の、頑張っていく生き方に感動したものです。

あんな風に、頑張っていけるかな、、とか。

 

看護師として、経営者、としてあるいは、奥さんとして、

そして女として。

女性が主人公でしたからね全部。

 

テレビは架空の世界。

でも、何か繋がっているものを感じたのでしょうね。

 

 

さて、今年も、ぜひ素晴らしいメロドラマを観たいですね。

映画では、あの診療所の映画

Dr.コトー診療所

観に行こうかなと思っています。

 

 

 

それでは、Saludos!!!

 

 

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