saludos60のブログ

ついに60代になりました。いいことも悪いことも一日一日を楽しんで暮らしています。

燕がやってくる季節は、良いことばかりであって欲しい。

*当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

が窓の外に。

お隣の軒先に、毎年巣を作ります。

 

 

その子たちが飛び始めると、何羽もビュンビュン

ついでに、うちにやってきます。

ベランダに入り込んできて

私と目があって

こんにちは~って。

 

 

マドレーヌでも焼こうと、生地を混ぜていたら

今日、偶然見つけた、ウクライナカラー

昔から、なつかしい色。大好きな色合いです。

コロナも心配だけど、戦争はホントに辛く悲しい。

どうか、早く平和な日々が訪れますように。

 

 

 

 

そして、一昨日から痛ましい海難事故のニュースが

 

news.yahoo.co.jp

 

北海道

 

昔から甘く見てはいけないって思ってました。

初めて、訪ねたのは22歳の夏です。

現地の友達を訪ねて、もう一人の友達と、現地集合。

ひと時数日を一緒に過ごし、あとはなぜかバラバラ行動。

その方が行きたいところに行けるし、気が楽だったのです。

友人は、なんと礼文島に行ってそのまま、バイトをすることになったと言うし。

私は、一人で、ぐるぐると旅をしました。

 

その後も、毎年一人旅を楽しんだ場所。

見たこともない、神秘的な風景に心ときめき

足を棒にして歩き回ったものです。

 

でも、実は知床半島だけは、

決して行かなかったのです。

神秘的過ぎて、近づけなかった。

 

アイヌ語

シリエトク(地の果て)

それが知床

日本最後の秘境とも言われます。

 

交通の便も悪く、バスも本数が少ない。

結婚して、子供2人を連れて車で旅した時も

ついに、訪ねることはできなかったところでした。

 

 

news.yahoo.co.jp

こんなニュースも。

もう、悲しすぎて、言葉もありません。

若い未来が、一瞬のうち失われてしまう

命のはかなさ。

残される肉親の方の心中を思うと、辛いですね。

しばらく、海を見るのが辛くなりそうです。

 

 

 

私は、水瓶座のくせに、水が嫌いです。

過去のトラウマもありますが

多分、前世の記憶に関係しているんだと思います。

海が好きだけど、海に行って遠くの水辺をみていると

恐ろしさに震える時があります。

決して、足が立たない海やプールは恐くては入れません。

外国のプールは深くて、すごく怖かったです。

向こう側まで泳ぎ切らないと、絶対沈むと思うと

生きるために、必死に泳いだものです。

泳ぎながら

落ち着けー落ち着けー

大丈夫、大丈夫。

心の中で自分を励まし続けます。

 

 

だから、旅先でも、ほぼ船の移動などは

NOOOOOO!!!です。

どうしても乗るときも、決して外に出ず、

ひたすらひたすら、座って小さくなってます。

 

もし水の中に放り出されたら、

溺れるとか、苦しいとか言う前に

恐怖心でおかしくなってしまうのではないかと。

 

 

そんな自分と比較するのもおかしいですが、

知床の海は、2度~5度くらいの、水温の海水です。

恐ろしくて想像ができません。

二度と、こんな痛ましい事故が起きないで欲しいですね。

 

水が平気なのは。

唯一、温泉くらいですね(^'^)

 

 

それでは、Saludos!!!

 

 

 

ご訪問ありがとうございます。

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