年金生活に、数年後入るわけですが、みんないろいろと計算してみますよね。
いつから、いくらもらえるか、もし遅らせたらいくらふえるのか。
とても面倒だけど、重要。
でも、そう言った計算も、重要ですが、
別に請求されるのです。
いくら??
それが結構重いのです。
夫の年金でも、それは結構びっくりでした。。。
もちろん、介護保険がとても重要であることはわかっています。
でも少ない年金から、さらに引かれてしまうので、気が気でがありません。
どのくらい引かれるのかと言うと、
第1段階から、第13段階まで。
自治体によって区分されています。若干金額は違いますが。
ちなみに第1段階は、23000円程度(年間)ーー生活保護世帯や、世帯全員が住民税非課税世帯、課税年金収入とその他の所得が80万円以下などの条件あり
80万円を超えるとその上の段階、120万を超えるとまたその上の段階。。。。
15000円づつ程度でしょうか、上がっていきます。
これが、65歳から、一人ずつ個々に請求されるんですねーー
国民健康保険は、別に請求されます。(家族分をふくめ)
今、年金任意加入をしています。(条件によって65歳まで任意で加入できます)
年金を少しでも増やせるならと、60歳から払っています。
でも、あまり年金額を増やすことだけを、考えてはだめだということです!
年金が増えれば、この介護保険料も、上がっていきます。。。
今も、どんどん上がっているので、、、、
将来はさらに高くなるのかも。
もちろん将来、お世話になるかもしれませんが、現実的には、この支払がしばらく続くのですね。
厳しい~~~
4月から、年金の年金制度の改正もあります。
繰り下げで、75歳まで受け取りを遅らせることもできるようになり、検討する方もいるのではないでしょうか。
年金は増えますが、それにかかる諸税は、それに伴い増えていきますので注意が必要。
よく考えて、自分の生活設計のもとに決めることですね。
それでは、Saludos!!!
ご訪問ありがとうございます。
ポチッと押して頂けると嬉しいです😉