saludos60のブログ

ついに60代になりました。いいことも悪いことも一日一日を楽しんで暮らしています。

とにかく慣れること。これしかありません。

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何の話かと言うと。

避けて通れない老化の話です。

 

 

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食事時間にしか、ほぼテレビ見ないのですが

ちらっとチャンネルがあった、徹子の部屋

目が留まりました。

 

きみたち女の子、GOGO。

〇ひろみ

昔の、御三家、アイドルスター。

 

昔、特徴的な面立ちが気に入って、スケッチブックに

似顔絵を描いたりしていました。

その、彼が出てました。

 

夫よりも年上だから、60代後半ですよね

ちょっと目には、まるで息子みたいです。

黒々とした髪の毛、昔と変わらない眉毛。

 

わかーーーい!

 

姿勢の良さや、ダンスの腕前、

体の動きが、まず若いですよね。

年をとっても、努力して体を鍛えてきたのでしょうね。

 

ただよーく見ると、首や目尻、手などはやはり年相応

目が、一番、年を物語っています。

大きな黒い目が、今は細い優しい感じの目に。

孫を見るおじいちゃんの目みたいな。

(彼に孫はいるのかな)

 

でも、やっぱりもっと、自然でいいんじゃないかなっと思います。

見てる方が年とってきているんだから、見てて安心できた方が

いいですよね。

あれだけ若く見えると、無理してるんじゃないかなと、かえって心配になります。

 

巷でも、アンチエイジングのために

プチ整形とか、高額な化粧品を使うとか、

エステに通うとか、いろいろ手法があります。

 

確かに、若くなるし、否定はしませんが、自然体でいい感じに年をとる方がいいんじゃ

ないかなと思います。

72歳で、50代くらいにしか見えない女性を知っていますが、

顔もスタイルも、もう別人になっちゃってる。

新しい人生を歩んでいるのかもしれませんが、今までの自分をやめちゃってる。

これだけ生きて、いろいろなことを経験してきたのに、もったいないと思うのです。

本当に、生き方は人それぞれですね。

 

 

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さて、老化の話。

 

自慢の黑髪が、白髪になって来たときは、かなり焦りました。

でも今は、カラーリングやトリートメントをたまにやることで、自分らしくいられます。

老眼も、40代で起きたときは、やった!ようやく眼鏡をかけられるっと、眼鏡にあこが

れていた私は、簡単に受け入れました。

手の指の関節が、少し痛くなり曲がるのかな~っと、心配になったけど、誰もがなる老

化現象なんだとわかったら、あまり気にならなくなりました。

足腰は、まだ元気。もともとひ弱だけど踊ることで健康体にそして健康維持にもなって

ます。

 

つまり、老化は、慣れるんです。

 

受け入れることで、慣れてくるんです。

慣れてしまえば、いつもあるもの、いつも起こること。

そんなに怖くなくなります。

みんな、生きていれば起こるんだし。

まだ、ここで、終わりッというほどではないのです。

 

悪いことなら、悪くならないように気を付けるだけ。

防ぎたいことだけは、手を尽くし老化しないようにする。

気持ちの問題なんですよね。

 

若い時の自分を愛しすぎていると、なかなか受け入れられないかもしれません。

しっかり歩んできた自分を知っていれば、簡単に受け入れられます。

大丈夫。自分を信じて生きていけばいいんだと思えます。

そして、最後の時代を送りつつ本当の最後のための心の準備ができるわけですね。

 でも、それはまだまだ先。

 

まずは、

 

おばあさん

おばあちゃん

 

て、呼ばれることに慣れることでしょうか。

孫もいないし、これがまだなので、誰かにそう呼ばれたらひるんでしまうかもしれませ

ん(笑)

 

夫も、60歳の時、外国で

やさしいおじいさん

読み上げられた時のショックを、今でも話しています。

 

たまに、お互いに呼び合って、

練習しておくといいかもしれませんね。

その日のために。

 

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 でもまだしばらくは、

 

おくさん

おばさん

セニョーラ

マダム

 

で、お願いしたいです。

 

 

それでは、Saludos!!!

 

 

 

 

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