一昨日の夕飯。
夫の料理でした。
中華風夏野菜肉炒め。(とろみあり)
昔に比べれば脂っこくなくなりました。
お味はまあまあ。美味しかった。
ただ、食べてみると、カボチャが固くて噛めない。
材料をいっぺんに入れて、炒めたのでしょう。
面倒だし、大丈夫だよって。
人参とかぼちゃは、ほかの野菜より固いんだから。
レンジでチンするか、先によく炒めるかでしょ。
今度からは、ちゃんとやるよ。っていったけどどうかな。
もう一回、鍋でやり直しです。
夫が料理をやると、仕事が増えます。。。
料理が好きなので、やり方など少しずつ教えてあげたら
けっこう上達しました。
フライも天ぷらも、ハンバーグも。
多少衣がダマにはなっても、カチカチのハンバーグになっても
まあ、合格。いつも美味しいです。
製作するってことは、どれほど楽しいか。なんでしょうね。
ほぼ、できるようになってます。
が、
・メニューがテキトー
栄養がどうこう、何と何がビタミンとか、
ほぼ考えていません。少しは考えるべき。
炒め物に、炒め物。
炭水化物に、炭水化物。
組み合わせが、テキトーすぎです。
自分が、楽なことしかしない。←これ問題
一品作れば、それで満足。もういいらしい。
・順番がめちゃくちゃ
野菜の切り方、大きさ、見た目、あまり関心がない。
固い野菜は、小さく切るとか、先に調理とか下ごしらえをすべきなのにしない。
なので、人参や、カボチャがいつも固いわけで。
・全体的に雑
切れ味だけは求めるので、マイ包丁は持っている。
すべてそれでやろうとするのです。
そして、盛り付けや、テーブルセッティッングにも興味ない。
・片付けも△
油汚れをきちんと落とせない。
ちゃんと吹かないでしまおうとする。
あとの流しの掃除が、もう大変なんですね。
南米では、料理は男の仕事。
旦那さんが、作るというご家庭も結構ありました。
特に、肉料理は、男の仕事。
それは今も続いています。
と、まあいろいろですが。
手伝ってくれているので、
いつも、ありがとうね!
たすかっているよ!
っと思っています。
ただ、最近は、すべてYOUTUBE先生に頼ろうとするのが問題。
いい情報の時もあれば、全く役に立たないときもあります。
なにこれーーー
しょっぱすぎ!
ビデオ通りにやったんだけどなー
という事態にも。
確かに新しいやり方を、YOUTUBEで知ることもありますね。
よかった、ビデオがあってっと思うことも多いです。
でもね、これだけは言いたい。
女は、長年の経験と知恵で、生きてるんですよーーー
味付けの調味料の分量だって、感覚的なもの。
何グラムなんて、いちいち図らなくたってわかるってもの。
これとこれで、どのくらいでどういう味になるか感覚的に知っているんです。
もう、若い頃の料理本4冊、すべて捨てました。
新しい料理の仕方を学ぶのがは、楽しいのでしょう。
でもそれに頼りすぎるのはね。。
ま、次元が違うんですね(^^♪
そう思っています。
子供たちは、文句は言いませんが、
父親の料理=おおざっぱ
でも早い。
と悟っています。
毎日毎日の料理は、疲れちゃってたまにはサボりたい。
そういう時だけ、おだてで?
〇〇さん(夫)の何とかが食べたいかな。
っとやっておきます。
気が向けば、まかしとき!って。
ただ、あとの仕事が増えなきゃあいいのですけどね(笑)
それでは、Saludos!!!