もらってうれしい、お土産の話です。
高度経済成長期、商社勤務のモーレツ社員だった父は、
全国まわって、出張三昧でした。
地方から帰ってくると、いつも大量のお土産でした(*^^*)
お土産のお菓子の包み紙を、教科書のカバーにしたり、
今でもやってますが。
箱を、いつまでもとって置いたりも。
思えば、お菓子で 日本全国の旅 をしてるような気持ちでした。
日本には、いろいろな町があって、いろいろなお菓子があるんだなっと。
長崎の一口香
鹿児島の兵六餅
広島のもみじ饅頭
福岡の鶴乃子
名古屋のういろう
岡山のきび団子
まだまだ、いろいろありました。
特に好きだったのが、これかな。
愛媛のタルトです。
これは、しまなみタルト、ごまあん入り。
カステラに、手作り感あって美味しかったです。
ドンキで購入。一本400円弱
そして、いつも好評なのは、こちらのタルト。
有名なあわしま堂のタルトです。
一本400円くらい。
しまなみタルトよりも、少し大きいです。
うちの方では、盆暮れでも小分けに切ったタイプの袋いりしかなく。
これは、お盆用だったのか、イオンで見つけましたので2本購入。
ユズ風味でしたが、栗味とか抹茶風味なども期間限定であったと思います。
あわしま堂は、工場直売がお安いです(京都、栃木)
こちらで買えるようです。
このタルトと言うお菓子。
見た目はロールケーキで、美味しい餡が中に詰まっています。
餡が、のの字になっているのが特徴ですね。
おいしいです(^^♪
和菓子好きには、たまりません。
ポルトガルのトルタと言うお菓子が、タルトの起源だそうです。
ちなみに、タルタはスペイン語でパイ
トルタは、ケーキです。
ややこしーー
子供のころ食べたのは、有名な老舗の 一六タルト でした。
こちらは、老舗で一本1000円くらい。
必ず、四国土産に父が買って来たものです。