昨年から、何かと話題に上っていた珪藻土マット。
どこかの温泉旅館に泊まった際、たまたまお風呂を上がったところにきれいに並べてあ
り、足を置いてみたのがきっかけ。
サーッと、水分が足の裏から引き、
こりゃあ、なんだ???
とびっくりしたものです。
その後、ぶらついていた電気店エディオンで、セールを発見して思い切って購入。
色も水色で、清潔感があり、毎日使っています。
ただ、足元だけの給水なので、下のような、今まで使っていたモジャモジャなマットと
2段階使用です。
このマットがビショビショになることもなくなり、速乾性もあってとてもいいのです。
従来だと、マットが100%乾くのは大変でしたから。
が、
ご存じのように、珪藻土マット回収のニュースが、出回りました。
ええ、うちのは、大丈夫なの???
っと、慌てたご家庭も多いと思います。
今も、回収中のようですし。
うちも、もちろんあわてました。
何しろ、買った直後のニュースでしたから。
これは、ヤバいの買っちゃったのかな??
どうしようか?
回収に持ってくの??
珪藻土とは、
珪藻の殻が化石になって積み重なって固くなった土
プランクトンの死骸が、化石なった土です。
本来安心な自然素材として、住宅の壁などに使われているもの。
これ自体は、安全性の高いモノです。
今回、問題になった珪藻土マットは、中国製品で、製造過程で配合した原材料に中に、
日本で基準値を超える、発がん物質のアスベストが含まれていたということです
ね。
そこで、心配になり、昨年もう一度お店に行き、調べてきました。
しっかり書いてあった!
売り場に、ご案内分が張られていました。
こちらの商品は、アスベストを一切含んでいないと書かれています。
よかった~~
一安心です。
そして使うことそろそろ半年。
吸水性がねー
ちょっとなくなってきてますね。
特に全員が、間違いなく第一歩で、足を置く真ん中。
以前のような、水分を吸い取られるような感覚は、もうありません。
表裏共通、と書かれていたので、裏返しで今は使っています。
どうしたらいいのでしょうね?
一緒に紙やすりも、入っていたので、吸水性がなくなってきたら削れ、
っということなんでしょうけど。
削った人によると、細かな粉が出てよくないとか。
アスベストは入っていなくても、大丈夫かな?
干す、洗う、削る、どれがいいのでしょうね?
調べてみたところ、復活できるかも。
このお手入れ方法によると、水洗い、削る、など方法が載っています。
日光は避けて、風通しの良い所に影干しですね。
さっそく、明日やってみまーす。
こちらは、日光ガンガンです。
これは昨年のスイカです。
何時も食べ頃をはずしてしまい、ほぼ早すぎなので、
今年は失敗したくない!
まだまだ、我慢我慢ですね(^^♪
それでは、saludos!!!