昨日、朝のワイドショーを見てて。
笑ってしまいましたー (*^^*)
真面目な話なので、不謹慎なんですけどね。
無観客、むかんきゃく を
むきゃんかく と言うもんだから。
コメンテイター、司会者、出てる人、ほぼみんな。
ひっかかっちゃってて。
かん と きゃん
頭の中で、ごっちゃになっちゃったんでしょうね。
しかも、真面目な意見で、突然出るもんだから。
そして、それが、次々とうつるんです。
みんな、言い間違えるからふっしぎ!
こういうのは、面白い法則があるみたいですよ。
そうなると、こっちも、
ああ、この人も、多分言うぞぉ。
ほら、言った。次の人も言うんじゃない?
へへへと期待してしまう。これも法則!
内容よりも、真剣に聞いてしまう。
やけにまじになって、見てしまいました。
また、言語の発音を考えてみたりもしました。
アメリカ英語と、イギリス英語の違いと似ています。
Can を アメリカ英語では、キャン。イギリス英語では、カン。
スペイン語でも、たとえば、Campo(田舎) を、カンポといいますしね。(キャンポとは言わない)
まあ、偶然に、日本語でも間違えやすい組み合わせなんでしょうね。
キャン と カンは。
お願いですから、朝から真面目に見てるのに、笑わせないでくださいね🤣🤣🤣
そして、もう一つ。
笑いがとまらなかった!、という場面を思い出してしまいました。
日本の、夏の海です。毎年3日くらい近場の海に行っていました。(コロナ禍前)
今は、たいがい、日よけパラソルじゃなくて、あれが主流ですよね。
言うだけで笑ってしまう、あれ です。
ワンタッチテント!
こんな感じの、簡単に設営出来て片付けもできるというモノです。
それがね、問題は帰りです。
夕方あたりに、皆さん帰り支度するんですが、、、
あっちでも、こっちでも、
もう、みんな、たためない!
もー、もーたいへん。
たためない!
たためない!
初めは、お父さんか彼氏が、任しとけ、とたたもうとするんですが、たためない。
ほらカンタン、たためたよ、と思ったら、あっという間に、また、開く。
ちょっと頑張って、ほーらたためたよ、と思ったら、あらら!あっという間にまた開く。
というお笑い劇場みたいなシーンが、あっちでもこっちでも。
だんだん真剣勝負みたいになってきて、今度こそ、エイヤーとやるんだけど(笑)
ダメ。もう最後、みんなヤケクソです。
お母さんが出てきて、二人して奮闘しても、たためない。お父さん、ついに、ガサガサ。やっと探した説明書読み出した!
見るつもりなくても見てしまい、可笑しくて、砂を見て、笑いを堪えてました。
なんで、練習してこないのかなあ!夫は慣れててあっという間にたためるので、
あなた手伝ってあげたら?
と思わず言ってしまいました。そしたら、
男性が恥をかくから行けないよ。
って。なーるほどね。
確かにワンタッチですが、しまい方練習してきたほうが良いですね。
最悪なのは、たためなくて、時間がかかりイライラしてケンカ状態になり、バラバラに帰っていったペア。
あと、あきらめて、たたまないまま車まで引きずっていった人。車にそのまま、押し込んでました。入ったのかな。
思い出しても、笑ってしまう。ひと夏の思い出です。
でも、今年も、海へは行けるかどうか。
あの頃の笑いが、とても懐かしく感じました。
今日は笑い過ぎ。失礼いたしました。
それでは、Saludos!!!